令和6年9月9日（月）鷹野薫看護師の「インドネシア防災強化事業」派遣出発式を行いました。今回の派遣は、必要な研修の修了や英語力の要件を満たすと登録できる「日本赤十字社国際救援・開発協力要員データベース」の要員の中から選考が行われ、414名の中から鷹野看護師が選ばれました。

鷹野看護師は「短い期間であり、立ち上げの時期でもあるのですぐに結果は出ないと思うが、長い目でみたときに現地の人たちに合った防災計画を作っていきたい」と話しました。

期間は9月19日～12月17日、派遣先はインドネシアで活動地域は未定です。現地では本社等との連絡調整や広報、防災計画の策定など行う予定です。