診療実績・業績

診療実績(2023年)

腎生検 27例
内シャント形成術 48例
腹膜透析関連手術 14例
新規透析導入数

36例

(血液透析:32例/腹膜透析:4例)

導入後の維持血液透析は主に近隣の透析施設に紹介しております。シャントトラブルに対して、手術とPTA(経皮的血管拡張術)の治療選択を検討しつつ行っていますが、2023年は117例にPTAを施行しています。

透析導入数(PD+HD)

業績集

講演

  • シャント管理とVAIVTについて
    内田英司
    津久見市医師会学術講演会、2023年3月24日、WEB開催

学会

  • 当院におけるVAIAVHN stent-graftの留置経験
    宮崎慎也、泉奈保美、内田英司、金田幸司、大野絵梨、福田顕弘、柴田洋孝
    第55回九州人工透析研究会、2023年11月26日、別府市
  • シンポジウム「超高齢化時代の透析医療」大分県における高齢導入患者の現状
    内田英司、宮崎慎也、泉奈保美、金田幸司、福田顯弘、柴田洋孝
    第55回九州人工透析研究会、2023年11月26日、別府市

研究会

  • 幼少期からの持続性蛋白尿に対し2度腎生検を施行したが診断に苦慮している双子例
    泉奈保美
    第28回九州沖縄腎生検フォーラム、2023年8月20日、熊本
  • シャント血管損傷に対してVIAVAHN stent-graftが有効であった1例
    宮崎慎也
    大分バスキュラ―アクセスカンファレンス、2023年5月25日、大分市
  • 大分県の現況
    金田幸司
    ダーブロック錠WEBセミナー、2023年4月20日、大分市