診療実績・業績

診療実績

過去5年間の外来・(入院)患者数
2019年度 5,587名(209名)
2020年度 6,940名(172名)
2021年度 6,610名(112名)
2022年度 7,333名(126名)
2023年度 7,376名(132名)

2023年度に取り扱った主な疾患

  • 1型糖尿病(急性発症、緩徐進行、劇症)
  • 2型糖尿病
  • 膵性糖尿病
  • 糖尿病ケトアシドーシス
  • 高血糖高浸透圧症候群
  • 低血糖症
  • 高尿酸血症・痛風
  • 肥満症
  • 非機能性下垂体腫瘍
  • 下垂体前葉機能低下症(ICIによるirAE含む)
  • ACTH単独欠損症
  • 中枢性尿崩症
  • ADH不適切分泌症候群(SIADH)
  • 鉱質コルチコイド反応性低ナトリウム血症(MRHE)
  • 神経性やせ症
  • バセドウ病
  • プランマー病
  • 亜急性甲状腺炎
  • 無痛性甲状腺炎
  • 慢性甲状腺炎
  • 甲状腺腫瘍
  • アミオダロン誘発性甲状腺中毒症
  • 低T3症候群
  • 原発性副甲状腺機能亢進症
  • 骨粗鬆症
  • 副腎偶発腫
  • サブクリニカルクッシング症候群(SCS)
  • 両側副腎皮質過形成(BMAH)
  • 原発性アルドステロン症(PA)
  • 偽性アルドステロン症
  • ギテルマン症候群
  • 副腎皮質機能低下症
  • 電解質異常(高・低ナトリウム、カリウム、カルシウム血症) など

業績集

学会/発表

  • SGLT2阻害薬による正常血糖ケトアシドーシス様の所見を呈した劇症1型糖尿病の一例
    野中良平、藤原貫爲、柴田洋孝
    第66回 日本糖尿病学会年次学術集会(2023年5月12日、鹿児島市・WEB開催)

  • バセドウ病治療中、ヨウ化カリウムによる薬剤性肝障害が疑われた一例
    野中良平、藤原貫爲、成田竜一、柴田洋孝
    第96回 日本内分泌学会学術総会(2023年6月1日、名古屋市・WEB開催)

研究会/講演

  • 日常診療で遭遇する高血糖緊急症の症例
    局哲夫、但馬大介、藤原貫爲、嵜野浩、岡本健二郎、伊東康子
    第3回 大分県糖尿病臨床医会・症例検討会(2023年1月30日、大分市/WEB開催)
  • 糖尿病診療における低血糖症の診断と管理・指導
    藤原貫爲
    第104回 大分・別府糖尿病勉強会(2023年2月7日、大分市/WEB開催)
  • 糖尿病と高血圧、大血管障害
    藤原貫爲
    第25回 大分県糖尿病療養指導士研修会(2023年7月13日、由布市/動画配信)
  • 当院における糖尿病合併NAFLD症例に対する治療例
    藤原貫爲
    第11回 OLD連携フォーラム(2023年7月20日、大分市)
  • 糖尿病の話
    藤原貫爲
    大分赤十字病院健康講座(2023年10月23日、大分市)
  • 入院加療により血糖コントロールの改善を認め、退院後にフリースタイルリブレを導入することで良好なコントロールを維持できた一例
    藤原貫爲
    第3回 AGP Boot Camp in 大分(2023年11月24日、大分市/WEB開催)