診療実績

平成11年から昨年までで、肝切除数1388例、膵切除数1156例と2500例を超える県内随一のハイボリュームセンターとなり、毎年多くの肝胆膵悪性腫瘍手術を行っております。

今後も大分県の肝胆膵疾患治療を牽引し続けられるよう頑張って参りますのでよろしくお願い致します。

肝胆膵領域

外科部門

手術治療 276件

内科的診断部門

ERCP

475件

(DB-ERCP:32件)

内視鏡的胆道・膵管ステント留置術 301例
EUS 568件
EUS/FNA 45件
肝生検

8例

治療部門

肝癌(原発・転移・肝門部胆管癌等)
肝切除術 50例
TAE/TAI 25例
BRTO 3例
抗癌剤(注射)治療 肝細胞癌:38名

慢性B型・C型ウイルス肝炎に対する

経口抗ウイルス療法

94例
膵胆道系
膵切除手術:69例 膵頭十二指腸切除(PD)

45例

(腹腔鏡下PD:8例)

膵体尾部切除(DP)

12例

(腹腔鏡下DP:9例)

その他 12例
抗癌剤(注射)治療

膵臓癌:127名

胆道癌:38名

膵癌術前放射線治療

4件

骨転移に対する放射線治療

6例

胆嚢摘出術

163例