診療実績

平成11年から昨年までで、肝切除数1,338例、膵切除数1,087例と2,400例を超える県内随一のハイボリュームセンターとなり、毎年多くの肝胆膵悪性腫瘍手術を行っております。
今後も大分県の肝胆膵疾患治療を牽引し続けられるよう頑張って参りますのでよろしくお願い致します。

肝胆膵領域

外科部門

手術治療 285件

内科的診断部門

ERCP

447件

(DB-ERCP:16件)

内視鏡的胆道・膵管ステント留置術 206例
EUS 540件
EUS/FNA 38件
肝生検 15例

治療部門

肝癌(原発・転移・肝門部胆管癌等)
肝切除術 49例
TAE/TAI 32例
リザーバー留置 1例
抗癌剤(注射)治療 肝細胞癌:30名

慢性B型・C型ウイルス肝炎に対する

経口抗ウイルス療法

88例
膵胆道系
膵切除手術:66例 膵頭十二指腸切除(PD)

43例

(腹腔鏡下PD:8例)

膵体尾部切除(DP)

19例

(腹腔鏡下DP:6例)

膵全摘 3例
その他 2例
抗癌剤(注射)治療

膵臓癌:133名

胆道癌:28名

膵癌術前放射線治療

7件

胆石症手術

164例